【高配当株】あいホールディングス(3076)を徹底分析!
セキュリティ機器・情報通信の持株会社・配当利回り4%超の中身

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⚠️ ご注意ください
この記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。 掲載しているデータは2026年6月期確定値(自己資本比率の一部のみ2025年6月期)です(出典:IRBANK)。株価は2026年11月6日終値時点です。 最新の数字は必ずIRBANK・Yahoo!ファイナンスでご確認ください。 株価・配当金は変動しますので、投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
📋 データについて:配当金・業績は2026年6月期の確定値(自己資本比率のみ2025年6月期)、株価は各決算期末(6月末)の実際の終値です。 出典はIRBANK(https://irbank.net/3076)でご確認のうえ、投資判断をされてください。

「あいホールディングス」という社名、知らない方も多いと思います。 しかし9期で配当が3.5倍(36円→125円)に増え、予想ベースの配当利回りも4%超の銘柄です。

東京都中央区に本店を置くあいホールディングス株式会社(証券コード:3076)は、 セキュリティ機器(防犯カメラなど)、カード発行機器(病院の診察券発行機など)、情報機器、計測機器、 情報通信システム、建築設計などの事業会社をまとめる純粋持株会社です。東証プライム、卸売業に分類されています。

2026年6月期の売上構成は、情報通信が31.9%、セキュリティ機器が18.7%です。 一方で、2026/6期は当期利益が前期の212億円から119億円へ約44%減りました。 コアラ先生が、配当の伸びと、利益の変動の両方をIRBANKのデータで確認します。

基本情報

株式会社あいホールディングス
3076
卸売業(持株会社)
東証プライム
6月(6月30日)
年2回(中間12月・期末6月)
東京都中央区(本店)
2026年6月期確定値ベース(株価は2026年11月6日終値)

現在の株価・配当情報

配当利回り(年間配当金 ÷ 現在株価 × 100)
4.75%
株価(2026年11月6日終値)
2,948円
1株あたり年間配当金(2027/6期予想)
140円
計算式:140円(配当金)÷ 2,948円(株価)× 100 = 4.75%
実績ベース:125円(2026/6期実績)÷ 2,948円(株価)× 100 = 4.24%
⚠️ 株価・配当金は常に変動します。必ず最新情報をご自身でご確認ください。

スクリーニング指標

数値はIRBANK・Yahoo!ファイナンス(株価・PER・PBRは2026年11月4日時点、時価総額などは2026年10月7日時点/2026年6月期確定値)ベースです。

指標あいHDの数値目安・コメント
配当利回り
(株価に対する配当金の割合)
4.75%(2027/6期予想140円)
実績ベース 4.24%(2026/6期実績125円)
3.5%以上 ✅ 上回る
自己資本比率
(総資産に占める自己資本の割合)
77.7%(2025/6期)40%以上 ✅✅ 高い
PER
(株価収益率・割安度の目安)
13.17倍(2026/6期実績)15倍以下 ✅
PBR
(株価純資産倍率)
1.34倍(2026/6期実績)1.5倍以下 ✅
配当性向
(利益のうち配当に回す割合)
55.8%(2026/6期実績・125円÷EPS224.07円)20〜60% ✅ 上限に近づいた
ROE
(自己資本利益率・経営効率)
10.15%(2026/6期)8%以上 ✅ 上回る(2025/6期の19.4%から低下)
連続増配年数5期(2022/6期〜2026/6期)2021/6期は据え置き。減配は2017/6期以降なし
時価総額
(会社全体の値段)
約1,564億円100億円以上 ✅

10年グラフ

2022年6月末の1,550円が直近の底です。そこから2026年11月4日の2,948円まで約2倍になりました。 ただし一本調子ではありません。2017年6月末は3,025円で、今とほぼ同じ水準です。 9期かけて株価はほとんど動いていない一方、配当は36円から125円へ3.5倍に増えました。
増配 減配 維持
2017/6期の36円から2026/6期の125円へ、9期で3.5倍になりました。減配はありません。 2021/6期だけ45円で据え置き、そこから5期連続で増配しています。 2026年2月に配当方針を変更し、DOE6%または配当性向50%の高い方を基準にすると発表しました。 ただし2026/6期は利益が減り、配当性向は24.6%(2025/6期)から55.8%に上がりました。
期末株価で計算した利回りです。2017/6期はわずか1.19%でした。 そこから2026/6期の4.66%まで上がっています。 株価が横ばいのまま配当だけが3.5倍になった結果です。 利回りが上がる理由は株価下落だけではない、という分かりやすい例です。

過去10年の配当金推移

年度1株あたり年間配当金前年比
2017/6期36円基準年
2018/6期38円増配 +2円
2019/6期40円増配 +2円
2020/6期45円増配 +5円
2021/6期45円据え置き
2022/6期60円増配 +15円
2023/6期80円増配 +20円
2024/6期90円増配 +10円
2025/6期100円増配 +10円
2026/6期125円増配 +25円
📝 総評:減配は一度もありません(2021/6期のみ据え置き)。36円から125円へ9期で3.5倍です。 注目は2026年2月に発表した配当方針の変更で、DOE6%または配当性向50%の高い方を基準にすると明言しました。 2026/6期の配当性向は55.8%(125円÷EPS224.07円)で、前期の24.6%から上がりました。利益が212億円から119億円へ減ったためです。 ⚠️2027/6期の会社予想は、当期利益90億円・配当140円です。利益÷株数からの概算で配当性向は80%を超えるため、利益が戻るかを決算ごとに確認してください。

あいHDの事業:セキュリティ機器・カード機器・情報通信

あいホールディングスは、複数の事業会社を束ねる持株会社です。会社の開示によると、主な事業は次のとおりです。

事業区分主な内容
情報通信情報通信システム(2026/6期の売上の31.9%)
セキュリティ機器防犯カメラ、ネットワークカメラ、AI顔認証カメラ、ネットワークレコーダー(同18.7%)
カード機器病院・金融機関向けのカード発行システム、診察券発行機・再来受付機
情報機器・計測機器・建築設計など各子会社が担当(構成比は未確認)

主な顧客は、病院、金融機関、企業の情報システム部門、研究機関、建築の発注者などです。機器の保守契約やリース・割賦が収益の一部を支えています。 ただし、利益の大きさは年によって変わります。2025/6期は当期利益212億円でしたが、2026/6期は119億円でした。

🐨 コアラ先生のひとこと

コアラ先生から読者のみなさんへ
💡

この銘柄に注目した理由:
あいホールディングスの特徴は、配当が9期で3.5倍(36円→125円)に増え、減配が一度もないことです。 配当利回りは予想ベースで4.75%と、高配当株の目安(3.5%以上)を満たしています。 一方で、2026/6期は利益が約44%減り、配当性向は55.8%まで上がりました。配当の伸びと利益の変動を、セットで見る銘柄です。

🌱

初心者へのアドバイス:
持株会社は、事業が複数に分かれていて、決算書だけでは中身が見えにくい会社です。 まず「どの事業が売上の何%か」を決算説明資料で確認してください。 そのうえで、配当性向が60%を超えていないか(2027/6期予想は概算で80%超)を決算ごとに見ます。

⚠️

注意点:
2026/6期は当期利益が212億円から119億円へ減りました。利益が変動しやすい点が、最大の注意点です。 また本記事のデータは2026年6月期の確定値(出典:IRBANK)と2026年11月6日終値に基づきます。 株価・配当金は日々変わるため、最新の数字はご自身でご確認のうえ判断してください。

📂 このページのデータはどこで調べたの?

配当金・業績データ(出典:IRBANK)
配当金:https://irbank.net/3076/dividend
財務データ:https://irbank.net/3076/results
トップページ:https://irbank.net/3076

株価データ
グラフの株価は各決算期末(6月末)の実際の終値です。
Yahoo!ファイナンス:https://finance.yahoo.co.jp/quote/3076.T

配当利回りの計算方法
年間配当金 ÷ 現在株価 × 100 = 配当利回り(%)

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【免責事項】本記事は情報提供のみを目的としており、特定の銘柄・金融商品への投資を推奨するものではありません。 掲載データは2026年6月期確定値をベースにしています(出典:IRBANK)。株価は2026年11月6日終値時点です。 最新の配当金・財務データはIRBANKでご確認ください。 株価・配当金・各種指標は常に変動します。投資にはリスクが伴います。 投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。 当ブログは投資助言業者ではありません。

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