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入門・基礎知識
高配当株投資の基礎知識を初心者向けにやさしく解説します。
株式分割で配当が減ったように見える

株式分割で配当は「減ったように見える」だけです|60銘柄中16社を調べ、本当の減配は2社でした

証券サイトで1株配当が急に減っていたら、まず株式分割を疑ってください。高配当60銘柄の3年間で16社(26.7%)が分割していました。発表額のまま並べると10社すべてが43〜90%の減配に見えますが、株数をそろえると本当の減配は2社だけでした。

高配当株を3年持ったらいくら増えたのか

高配当株を3年持ったら、いくら増えたのか|60銘柄の成績を決めたのは配当ではありませんでした

高配当株60銘柄の3年間を配当込みで実測しました。100万円が利回り5%以上なら973,968円、3%未満なら1,749,314円。配当でつく差は2.6ptしかなく、株価でつく差は78.7ptでした。値下がりを配当が埋めた6社と、埋めきれなかった5社の内訳まで公開します。

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つなぎ売りで配当はタダ取りできない

つなぎ売りで配当はタダ取りできません|配当の20.315%が持ち出しになる理由

つなぎ売り(クロス取引)で株主優待はタダ取りできますが、配当はできません。現物では税引後の79.685%しか受け取れないのに、信用売り側では配当相当額の100%を支払うため、配当の20.315%が持ち出しになります。10万円の取引での実額、制度信用を避ける理由、NISA口座の株が使えない理由まで解説します。

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配当利回りが高いのはなぜか

配当利回りが高いのはなぜか|60銘柄を3年追うと、高利回りには2つの型があった

配当利回りが高い理由は「増配で高い」か「株価が下がって高い」かの2つだけです。高配当株60銘柄の3年を実測したところ、利回り5%以上の6社は株価が中央値で16.3%下がり、配当は横ばいでした。反対に利回り3%未満の8社は減配ゼロ・株価下落ゼロ。上位10社の型の内訳と、自分で判定する3つの質問を解説します。

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9月末の権利で配当はいくら入るのか

9月末の権利で、配当はいくら入るのか|3社に1社は9月末が権利確定日ではありません

9月末の権利で受け取れるのは年間配当の約半分(41銘柄の中央値49.3%)。しかも60銘柄のうち19社、3社に1社は9月末が権利確定日ではありませんでした(無配という意味ではありません)。利回り4%・100株での手取り額、NISAとの差、届いた配当金計算書で見るべき1か所を解説します。

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配当落ちで下がった株価はいつ戻るのか

配当落ちで下がった株価は、いつ戻るのか|60銘柄344回を実測しました

配当落ちで下がった株価が元に戻るまで中央値24営業日、9月末権利では38営業日かかりました。高配当株60銘柄・3年間・344回の実測です。57.8%は配当額より深く下がり、8.1%は3年経っても戻っていません。9月28日の権利付最終日に慌てて買わなくていい理由を数字で示します。

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