「高配当株は値動きが小さい」は本当か|60銘柄の高値と安値を測ったら17倍の差がありました
高配当株なら値動きが小さい、とは限りません。60銘柄の3年間の高値と安値を測ると開きは中央値65%、最大222%、最小12%。最も穏やかなのは利回り4〜5%の帯で、5%以上はむしろ荒くなります。
高配当株なら値動きが小さい、とは限りません。60銘柄の3年間の高値と安値を測ると開きは中央値65%、最大222%、最小12%。最も穏やかなのは利回り4〜5%の帯で、5%以上はむしろ荒くなります。
3年で増配した会社なら安心、とは限りません。増配した47社のうち7社は増配率が物価上昇(年2%=3年で6.1%)に届いていませんでした。横ばい・減配と合わせると60社中20社が実質目減りです。
優待利回りを2社で実際に計算すると0.97%と0.19%。配当利回りの4%前後とは桁が違います。継続保有条件の増加、金額に直せない優待の扱い、公式IRでの確認手順まで解説します。
高配当60銘柄の3年間で減配した7社を全部追いました。持ち続けた場合、プラスで終えたのは4社、マイナスは3社。減配幅と成績に関係はなく(相関-0.09)、7社平均は全体平均を32.3ポイント下回りました。
証券サイトで1株配当が急に減っていたら、まず株式分割を疑ってください。高配当60銘柄の3年間で16社(26.7%)が分割していました。発表額のまま並べると10社すべてが43〜90%の減配に見えますが、株数をそろえると本当の減配は2社だけでした。
高配当株60銘柄の3年間を配当込みで実測しました。100万円が利回り5%以上なら973,968円、3%未満なら1,749,314円。配当でつく差は2.6ptしかなく、株価でつく差は78.7ptでした。値下がりを配当が埋めた6社と、埋めきれなかった5社の内訳まで公開します。
続きを読む →つなぎ売り(クロス取引)で株主優待はタダ取りできますが、配当はできません。現物では税引後の79.685%しか受け取れないのに、信用売り側では配当相当額の100%を支払うため、配当の20.315%が持ち出しになります。10万円の取引での実額、制度信用を避ける理由、NISA口座の株が使えない理由まで解説します。
続きを読む →配当利回りが高い理由は「増配で高い」か「株価が下がって高い」かの2つだけです。高配当株60銘柄の3年を実測したところ、利回り5%以上の6社は株価が中央値で16.3%下がり、配当は横ばいでした。反対に利回り3%未満の8社は減配ゼロ・株価下落ゼロ。上位10社の型の内訳と、自分で判定する3つの質問を解説します。
続きを読む →9月末の権利で受け取れるのは年間配当の約半分(41銘柄の中央値49.3%)。しかも60銘柄のうち19社、3社に1社は9月末が権利確定日ではありませんでした(無配という意味ではありません)。利回り4%・100株での手取り額、NISAとの差、届いた配当金計算書で見るべき1か所を解説します。
続きを読む →配当落ちで下がった株価が元に戻るまで中央値24営業日、9月末権利では38営業日かかりました。高配当株60銘柄・3年間・344回の実測です。57.8%は配当額より深く下がり、8.1%は3年経っても戻っていません。9月28日の権利付最終日に慌てて買わなくていい理由を数字で示します。
続きを読む →元消防士で49歳で早期退職、いまは年2,000万円超の配当で暮らすかんちさんの投資法。銘柄選びの5つのステップ、打診買い、そして「売却基準を作らない」という考え方と、唯一の例外まで元公務員コアラ先生が読み解きます。
続きを読む →政策金利1.0%、10年国債2.94%、メガバンク10年定期1.25%。配当利回り4%の上乗せは1.06ポイントまで縮みました。税引後で比べる比較表と、利上げで追い風・向かい風になる業種、今日できる点検3ステップを解説します。
続きを読む →2026年9月30日設定の全世界高配当インデックスファンド。eMAXIS Slimではなく信託報酬は本家の約2.9倍、NISAは成長投資枠専用。配当払出型と資産成長型の違い、メリット・デメリット、向く人・向かない人を解説します。
続きを読む →配当性向60.3%でも総還元性向は71.9%。FPG・応用地質・三井松島HDの実例と自力検算で、自社株買いを含めた株主還元の本気度と、数字が高すぎる場合の注意点を解説します。
続きを読む →DOEの計算式は「配当÷自己資本」、総還元性向は「(配当+自社株買い)÷純利益」。3つの指標の違いを表で整理し、実例と検算つきで解説します。
続きを読む →上位20社の平均利回りは2.70%。上位から順に買うとリース業に偏ります。年数ではなく増配額を見る理由と、候補リストとして使う3ステップを実データで解説。
続きを読む →S株なら東証約3,700銘柄を1株から買付手数料0円。月3万円でも10銘柄に分散できます。口座開設8ステップとデメリットも正直に解説。…
続きを読む →楽天証券の口座開設を8ステップで解説。楽天ポイントで投資信託を買えるので、現金を使わずに始められます。メリット・デメリット・注意点も正直に紹介。…
続きを読む →配当の期限は権利確定日の2営業日前。2026年の全12ヶ月分カレンダーと、権利落ち日に売っても配当がもらえる理由、直前買いが損になる仕組みを解説。…
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